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待機中ヒマなときの小説

店長おすすめ本です。興味があれば読んでみてください。

四畳半神話大系(森見登美彦)

モテない冴えないのにプライドだけは高い男子大学生のSF恋愛小説。学生生活をやり直したいと思っているすべての人におすすめ。報われなかった学生生活を供養してくれる。アニメも面白い。「夜は短し歩けよ乙女」や「太陽の塔」が好きな人はこれも好き。

☞四畳半神話大系

オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎)

嘘しか言わない画家、殺人を許された男、未来が見えるカカシなどのいる奇妙な島にたどり着いた男の物語。雰囲気がすごく好き。デビュー作でこれを書いた伊坂幸太郎は天才。

☞オーデュボンの祈り

暗いところで待ち合わせ(乙一)

引きこもる盲目女性の家に殺人犯の男が逃げ込むも気付かないふりをし2人の共同生活が始まる物語。引きこもりの気持ちを代弁してくれる作品。乙一は「失はれる物語」や「ZOO」など最後ちょっと良い話で終わる作品が好き。

☞暗いところで待ち合わせ

きよしこ(重松清)

吃音の著者が自身の少年時代をモデルに書いた小説。吃音を抱える少年が苦しみ葛藤しながら成長していく物語。人付き合いが苦手な人は全員共感できる。

☞きよしこ

なんて素敵にジャパネスク(氷室冴子)

平安時代の貴族社会を舞台にしたラブコメディ。ジブリの「海が聞こえる」の作者。平安時代が身近に感じる上最高に面白い。同じく平安時代を舞台にした作品だと男女が入れ替わる「ざ・ちぇんじ」も面白い。

☞なんて素敵にジャパネスク

光抱く友よ(高樹のぶ子)

優等生の女子高生と不良少女の友情を描いた作品。不良少女と出会い未知なる世界に憧れ価値観が揺さぶられるも、結局住む世界が違い分かり合えないという青春時代のあるある。甘酸っぱい小説。吉本ばななの「TUGUMI」が好きならこれも好き。芥川賞受賞作。

☞光抱く友よ

みんな元気。(舞城王太郎)

最後の2Pが好き。「愛されている。これからいろいろあるだろうし、あるけれど、愛されて起こるいろいろだから、きっと大丈夫」。舞城王太郎は「煙か土か食い物」「熊の場所」「好き好き大好き超愛してる。」も面白い。

☞みんな元気。

なみだ研究所へようこそ!(鯨統一郎)

天然のサイコセラピスト波田煌子が突飛な発想から事件を解決していくミステリー小説。鯨統一郎は「邪馬台国はどこですか?」や「タイムスリップ森鴎外」などシリーズ作品もハマれば面白い。

☞なみだ研究所へようこそ!

そういうふうにできている(さくらももこ)

妊娠中に便秘になり、子供が産まれないよう注意しながらトイレで力むエピソードが最高に好き。さくらももこは高校時代に書いたエッセイが現代の清少納言と評されただけあってエッセイが至高。

☞そういうふうにできている

ボッコちゃん(星新一)

ショートショートの名手星新一の作品。この本に収録された「おーい でてこーい」が星新一のショートショートで一番好き。作品はたったの6P。突然現れた底のない穴を巡る物語。オチが最高。

☞ボッコちゃん

逆にこの本おもしろいよというのがあれば店長にも教えてくださいm(__)m