JKJKJKはこれまで四コマ漫画やYouTube動画、イラスト、経営ブログなどコンテンツの作成に力を入れてきました。
女の子さえいれば回るはずのリフレ店で、なぜぼくがコンテンツ作成に注力するのかを書きます。
①感染者数や女の子の応募数は定数だがコンテンツ作成は変数
JKJKJKは、最初からコンテンツ作成に力を入れていたわけではありません。
四コマ漫画に着手したのも2021年3月の2年目に入ってから、オープン当初はコンテンツを作るつもりはありませんでした。
しかし開業直後にコロナ禍となり、痛感したことがあります。
それは感染者数の増加とそれに伴うご予約の減少はどうしようもないということです。
それに加えて、女の子の応募者数やキャストの接客スキルやリピート数も、店長側が関与できることは少なく、多くは運やキャスト個人の実力に左右されてしまいます。
つまり、これらは「定数」であって外から働きかけることのできない、できたとしても運やタイミングに左右され思ったほどの効果を発揮できない箇所になります。
一方、自分自身の手で作り出すコンテンツは100%「変数」であり、自分の工夫と頑張り次第でいくらでも変えることができます。
どこに注力するのが一番効果が高いかを考えた結果、JKJKJKはコンテンツに辿り着きました。
ぼく自身が面白いと思うコンテンツを作成し、それを見て同じように「面白い」と感じたお客様に利用してほしい、同じように「面白い」と感じた女の子と一緒に仕事がしたいという思いで、コンテンツを作っています。
②コンテンツ作成が最短経路
JKJKJKの目指す到達点は、「私たちについて」でも書いたように秋葉原で一番のリフレ店です。名実ともに一番のリフレ店を目指しています。
しかしそれは結果としてついてくるものだとも考えており、手段を問わないという形での最短経路にはこだわっていません。
そしてぼく個人として、リフレ店を作ることは「目的」ではなく「手段」の一つです。(リフレ店ではなく誘われたのがデリヘルやメンズエステであれば他の業種をやっていたかもしれません)
ぼくがリフレ店を通して達成したいのは、自分が作れるものを増やしていくことです。数を多く、精度を高く、よりレベルの高いものを作れるように。
その過程で秋葉原で一番のリフレ店を目指すことが、ぼくの理想でありそれがぼくにとっての最短経路だと思っています。
ジョジョのジャイロ・ツェペリも「一番の近道は遠回りだった。遠回りこそが俺の最短の道だった」と言っています。その人にとって何が最短経路になるかは人それぞれ異なるものだと思っています。
③単純に何かを作るのは楽しい
いろいろ書きましたが、単純に何かを創作するのはとても楽しいというのが一番の理由です。
作ったものがそのとき評価されなくても、利益に結びつかなくても、作っていたときは楽しかったから失敗しても後悔はありません。
また作ったものが後から評価されたり、そのとき身につけた技術や人脈があとから他の何かに結びつき結果として表れることも少なくありません。
夢中で何かを作り続ける力をJKJKJKで証明していきます。
コンテンツ is キング
少し古くなってしまった言葉かもしれませんが、コンテンツ is キングという言葉があります。
見掛け倒しや上っ面のスキルではなく、人の心を動かすものはいつの時代も誰かが本気で作ったコンテンツだと思っています。JKJKJKはこれからもコンテンツを作り続けていきます。
秋葉原リフレ店「JKJKJK」の店長。JKリフレ店の経営ブログを毎日更新してます。趣味はAmazonプライムでアニメを見ることとお蕎麦を食べること。昭和通り口の富士そばか箱根そばに大体います。お店⇒Twitter:店長⇒Twitter