リフレ店に入ったはいいけれど、一体何をがんばればいいのでしょう?
そんな女の子へ向け、リフレ店の経営者は「どんな理由」で「どんな女の子」を求めているのか・大事にしたいと思っているのか・頭が上がらないのか、についてまとめてみたいと思います。
①とにかく、リピート指名をとってくれる女の子
まず経営者は、お店を大きくしたい(お客様を増やしたい)と思っています。
そのためにがんばって集客するのですが、新規予約ばかりでは経営者のがんばり以上にお店が大きくなりません。
しかし、女の子が一度来てくれたお客様をリピート予約で何度も呼んでくれた場合、経営者が新規予約でお客様を呼ぶのとプラスαでご予約が増えていきます。
つまり、リピート予約をとってくれる女の子は、経営者の目的である「お店を大きくする」に大きく貢献してくれるのです。
自分の目的達成のために力を貸してくれる人は、当然大事にされます。
女の子の視点から見ると、お客様と接客することが仕事のように思えますが、経営者は女の子が接客しさらにその後リピート予約を取ってくれるかまでを見ています。
ちなみにJKJKJKは、詳細な接客マニュアルを作りリピート予約の取り方の研究をしています。誰でもリピート予約を取れるようになるので安心してください。
②自分を売り出す努力をしてくれる女の子
あとは、Twitterを更新する・記事を書く・自分の趣味や個性をアピールするなど、自分から集客の努力をしてくれる女の子です。
キャストをアピールするのはお店の仕事ですが、それをお店任せにせず積極的に自己アピールしてくれる女の子はとても貴重です。自分のことを一番知っているのは女の子自身のはずなので、これが上手くできる女の子は自然と人気が出て、経営者からも頼りにされます。
これらが①のリピート予約に結びついたらもう言うことはありません。
③あとは最低限トラブルを起こさない女の子
それ以外だと、
- 遅刻しない
- できるだけ当欠しない
- 出勤日当日にちゃんとやり取りできる(出勤連絡・入室/退室連絡・退勤連絡)
など。
要は仕事する上で、トラブルを起こさない女の子です。
受付・お客様のご案内・ホテル予約・求人・Twitter・公式サイトの更新など多岐にわたる仕事の中で、経営者は想定外のトラブルはできるだけ起きてほしくないと思っています。
社会に出たら当たり前とされることですが、これらがちゃんとできる女の子は、それだけで業界では重宝されます。
まとめ
以上が、経営者が重宝する女の子です。
リフレ業界で働く場合、この業界では何を求められているのか、何を行えば重宝されるのかを理解していれば、より稼ぎやすくより働きやすくなっていきます。
そして経営者の視点を持てる女の子は、自然とお客様の視点も持つことができるはずです。
リフレ店で働くときは「もし自分が経営者だったらどんな女の子を重視するか」をぜひ一度、考えてみてください。
秋葉原リフレ店「JKJKJK」の店長。JKリフレ店の経営ブログを毎日更新してます。趣味はAmazonプライムでアニメを見ることとお蕎麦を食べること。昭和通り口の富士そばか箱根そばに大体います。お店⇒Twitter:店長⇒Twitter