任天堂Switchの『あつまれ どうぶつの森』やってますか?
初週売上本数が任天堂Switchのソフトでは歴代1位と、ポケモンやスマブラよりも売れているみたいです。店長はやっていませんがTwitterでこんなツイートを見かけて驚きました👇
胸から下が麻痺し、車椅子生活となったゲームライターのMike Faheyさん。
— MW岩井𓅱 (@mwiwai) March 26, 2020
『あつまれ どうぶつの森』の中には家具(椅子)として車椅子があるため、「私は仲間に入れてもらえている」と喜びのコメント。
素敵な配慮#あつまれどうぶつの森https://t.co/3i3lbmo4Kn
自身の顔のアザをコンプレックスに思っていた男性、どうぶつの森で「最初から自身のアザを作れるゲームは初めてだ、自分らしさを凄く感じられる!ありがとう!」と絶賛👏 pic.twitter.com/skxAxMXlEq
— 世界の話題 (@Kawaiipettv) March 27, 2020
これを見てとても意外だったのは『歩けない人は歩ける状態に』『顔にアザのある人はアザのない状態に』仮想現実の世界ではなりたいと思うのが自然だと思っていたからです。
しかしこういった声があがっているということは、自身のコンプレックスな部分含めて社会からありのままに承認してほしいという願望がユーザーの中にあるということでしょう。
実際、誰もが自身のコンプレックスも含めて自分のことを好きであり、恋愛も結婚も相手の嫌な部分も含めて愛するということが大事ですもんね。このアイデアを実装した任天堂が凄いです。
そして今回の話から大事だなと思うのは、相手のコンプレックス含めて包んであげることの重要性です。
お店にはいろんなお客様がいます。
どんなお客様にもコンプレックスがあり人には言えない悩みがあり抱えきれないストレスがあります。
それらを避けたり見ないようにするのではなく、キャストさんにはぜひゆっくり引き出して包んであげてほしいと思っています。
コンプレックスを明かされどう反応していいか分からないときまずは『可愛い』『私は好きだよ』からで問題ありません。
これができるキャストさんはリフレでも間違いなく人気が出るし恋愛や結婚も上手くいくし幸せな人生がきっと送れます。
社会から、誰かから、自分のすべてを認めてほしい、これは世界共通の願望です。
秋葉原リフレ店「JKJKJK」の店長。JKリフレ店の経営ブログを毎日更新してます。趣味はAmazonプライムでアニメを見ることとお蕎麦を食べること。昭和通り口の富士そばか箱根そばに大体います。お店⇒Twitter:店長⇒Twitter